「洗濯ものおかたづけ」をめぐる攻防
若葉マークライフオーガナイザー🄬の花村久美子です。
3人目出産予定日まであと1か月。
「いつ破水しても家がまわるように」を合言葉に、まずは我が家をオーガナイズすべく仕事の合間をぬってふうふう言ってます。
毎日の洗濯、手間と時間かかりますよねー。
我が家は毎日2回は洗濯から乾燥まで回し、別に洗いたいわたしの仕事着は洗濯のみ。
ドラム式にしてもうすぐ1年たちますが、いまだ日々乾燥終わって出すときに感動します。この量をせっせと干してたんだよなー。
その衣類、こどものものはすぐそばのリビングに収納しているので、わたしが片付けちゃいます。でもこれもこどもに任せていい案件だな。
夫とわたしの分は2階のクローゼットに収めているので、階段に放り投げといて、2階にいくついでにかたづけています。
これも夫に任せていい案件だな、とは思いますが!
うちの夫はおおらかーな気質。
散らばった衣類、気にならない!!
この真正面に彼の部屋があります。
しかし、わたしがいちいちそこにかたづけて、夫は自室で着替えて、というのがじんわりじわじわストレス。
かといって、「洗濯物は自分でかたづけてくれると助かるなあっ!」と語尾強めで伝えたところで、わたしの圧に負けて目をそらすのみ(争いを避ける動物のごとし)。
さりげなーく解決策を本人に聞いてみました。
すると、「階段にかご置いて、そこに入れてくれればいいよ」とのこと。
・・・それ、以前に試してみました。
そして効果ナシ!かたづける気ないな!!と判定して撤去していました。
しかしそこで立ち止まり、考えてみたら。
階段にかごを設置、夫の洗濯ものを放り込む
→夫が自分で自室にもっていき、クローゼットにしまう
→着替える(部屋着は自室)
ではなく、
階段にかごを設置、夫の洗濯ものを放り込む
→夫が自分で自室にもっていき、着替える
クローゼットにしまわずとも、これでいいのでは?
ということで、出でよ以前使っていたカゴ!!
しばらくこれで試してみようと思います。
目標を小さくして到達できるものに設定する、本人の中から答えを引き出す。
大切なことをまさかの夫から教わりました。ありがとう夫よ。目をそらされるけど。