笑う暮らし

ライフオーガナイズ+笑い=生きるチカラ

早朝備えジャブ

外はまだ雪が舞っています。

こどもたちはニコニコしながら保育園、小学校へ行きました。

こんな日でもお仕事などで外に出られるみなさま、暖かくしてお出かけくださいね。

 

ご訪問ありがとうございます。

若葉マークライフオーガナイザー🄬の花村久美子です。

雪の日の静けさも好きです。

 

夜中の授乳のとき、わああ雪だーとひとりテンション上がってました。

それでも目を閉じれば3秒で夢の中。

次にふと目覚めたのは熱帯雨林から聴こえるような赤子の泣き声ではなく、地震!!

とりあえず、布団を蹴飛ばしている長女に布団をかぶせておきました。

夫は夜勤で不在、わたしひとりでこども3人。

これが大きな災害につながったときどう動く?と不安になりました。

それでも目を閉じれば3秒で夢の中。

 

以前、いのうえ ゆきさんにご指導いただき、防災備蓄のオーガナイズをしました。

家族構成、こどもの年齢も変わっています。

どうせ外は雪だし、見直すチャンス!!

 

靴箱の最下段に折り畳みヘルメットが用意してあります。

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玄関にヘルメット、の上を長女の荷物が侵略しているじゃないか。

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ここに避難時にかぶるヘルメットがあるよ。上に荷物をのせると、いざ避難するときに大変困るよ、と長女が帰宅したら伝えよう。

そして玄関横の和室、押し入れ下段に防災用品。

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右のリュックが非常持ち出し。左のスーツケースには備蓄品が入っています。

 

基本自宅避難を想定していますが、避難所で過ごすこともあるかもしれない。

ただ乳児を抱っこしてあまり重たい荷物は持ち歩けない。

 

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以前用意していたわたしの持ち出し品。リュック込みで15㎏!

〇1日くらいやり過ごすことができればいいかな

〇年少の長男も自分のリュックで準備しておこう

〇赤子を抱っこしても持ち歩ける量で

 

これらを念頭に見直しました。

 

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長女、長男はわたしと一緒に行動する可能性が高いですが、それぞれ同じような内容でリュックを用意しました。

夫は会社で被災した場合を想定して用意。車に積んでもらいます。

 

これで十分か?と問われたら、そうではないかもしれません。

それぞれのご家庭の状況によっても必要なものは異なるでしょう。

でも、その時々で考えうることを準備し、やはり定期的に見直すことで少しでも被害を減らせればいいなあ、と思います。

 

そしてこどもや夫に説明したり、実際食べてもらったり、トイレも使ってみなくては!

キャンプとか行けばお試しチャンスなんですけどね。

今年の目標に「インドア夫をアウトドアに連行する」をつけたそうかな。

 

ちなみにベビー布団のそばでガサゴソやっていましたが、安らかに眠りつづける赤子。

かーちゃんのオーガナイズ熱を応援してくれるみたいです。

 

お読みくださりありがとうございました。