笑う暮らし

ライフオーガナイズ+笑い=生きるチカラ

こどものかたづけ方から学ぶ

こんにちは。

育休中のライフオーガナイザー🄬花村久美子です。

小学生の春休みがまだ2日目ということにびっくりしています。

小2女子、おともだちが遊びに来てくれれば騒ぐ騒ぐ。

そしてその絶叫もなんのその、眠りつづける2か月次男。

長女の所業はネタになるのでよく写真を撮りますが、そういえば次男の写真、しばらく撮っていないことに気づきました。赤ちゃんなのに。

 

それと4歳長男。

彼は長女が登校したあと「これおねえちゃんが出したんだよ」とぼやきながら一応片付けてくれるぐらいのかたづけ力はあります。

昨夜、彼らが寝室にいった後の棚を眺めてみました。

 

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床には桜舞い散るように紙の切りカス

 

右が長男、左が長女の棚です。

ここからわかるのは、

〇ちょっとでもスペースをあけると、そこに次々とモノを載せてしまう

〇4歳児には本を立てて収納させるのは難しそう

〇「毎日のようには遊ばないおもちゃは、こども部屋のクローゼットへ」と伝えてあっても、持っていってもらうのは至難の技

〇「ここは作品だけ入れるカゴね」と伝えてあっても、なんでも突っ込んでしまう。カゴだもの。

 

などなど。


つまり、長女よりはかたづけ力がある長男からしても、「これはどうするんだったかな?と考えながらかたづけるのは難しい!」ということなのでしょう。

 

この気づきを活かして、こどもがストレスなくおかたづけできるように作戦を練り直すことにします。

練り直してる間にこどもが成人を迎えるかもしれませんが。

わたしの仕事復帰はもっと前だーー!


お読みくださりありがとうございました!

今日もワハハと笑って過ごしていきましょう!