使うヒトの視点
こんにちは。
ライフオーガナイザー🄬花村久美子です。
はやく復職したい気持ちを抑えつつ、この期間の学びをライフオーガナイズのサービスに活かすべくうごめいております。
先日行ったニトリの戦利品のひとつ、コップスタンド。
年中児長男がうがいするコップを洗面台に置きたいのですが、我が家の洗面台がコップをちょい置きできるスペースがなく、洗面所で手を洗ったりキッチンまで来てうがいをしたり、ムダな往復をさせてたんですよね。
でもこれなら・・・
微妙に局面の壁面にくっつくし、長男からも手が届きやすいし、よし!
とホクホクしていました。
しかし、リビングに戻ると、何やら落下する音が・・・。
コップの重さに耐えきれないのか?失敗したか?
やがて長男が帰ってきて、一連のドタバタが過ぎたころ、洗面所に行くと。
「コップ、落ちてたから直しておいたよ!」とドヤ顔されました。
そしてこの向きと角度で落ちない。長男自分で取り出し戻してる。
わたしと同じ顔をした長男が神々しく見えたのでした。
こどもがひとりでできる仕組みを!と躍起になってますが、本人に考えてもらったり聞いたりするとスパーンと答えが見つかることがあるんですね。
お母さんひとりで抱え込まなくていいよ!というサインなんでしょう。
お読みくださりありがとうございました。