笑う暮らし

ライフオーガナイズ+笑い=生きるチカラ

こどもの日にこどもの頃からのモノを想う

愛知県江南市のライフオーガナイザー🄬花村久美子です。

GW、最終日、雨!!

午後からはこどもたちもおうち遊びに精を出しています。

 

小3長女の学用品はひとつのボックスにまとめてあります。

しかしこれもあふれてきたので、「学校でもう使わなくなったものどれ?長男に譲れるものあるかな?」と、さりげなーく尋ねました。

そしたらやっぱり出てくる出てくる。

算数セット、なかには3年生でも使うものがあるみたいですが、年中の長男にとっておくものを分けて保管しました。

 

さらに出てきた!

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編み物ができたのは小学生のころか

わたしが祖母と母からもらった、編み物セット!

 

今は昔、祖母も母もよく編み物をしていました。

それを見てわたしも教えてもらい、あれこれ挑戦したものでした。

(まともに完成したのはマフラーくらいですが)

彼女らが編み物をしなくなり、わたしがそのまま道具をもらったのですが、中学生のころにはわたしも編みものから遠ざかっていきました。

それでも、「そのうち使うかも」と、取っておいたんですね。

最後に編み物したのはいつだろう・・・。

20年以上前なことは確かです。わたくしダーティーフォーティーです。

 

ライフオーガナイズを学んでからも「長女が使うかも」と、長女のボックスにそっと入れたのはわたし。

判断を先送りし、こどもに判断をしてもらおうとどこかで思ってたんでしょうね。

 

祖母や母に編み物を教えてもらった思い出、自分も楽しく編み物をしていた思い出。

それはわたしの胸にたしかに残っているものです。

いまは編み物より優先順位の高いことがたくさんあります。

長女が編み物やりたい、と言い出したらまた考えよう。

ありがとう、と寄付することにしました。

 

雨でも気分はすっきりです。

 

お読みくださりありがとうございました。