笑う暮らし

ライフオーガナイズ+笑い=生きるチカラ

スタートダッシュで終わらせない

愛知県江南市のライフオーガナイザー🄬花村久美子です。

雨が降らない週末は、4歳長男をひたすら放牧。

 

朝イチで公園→夜勤明けの夫と交代、zoomで勉強会→再び交代、お昼ごはんに帰宅→また公園→次男の授乳のため長男をおともだちにお願いしてわたしと次男帰宅、そして公園に戻る→長女のお迎え!と説得して帰宅→長男のネイビーのマスクが鼻血に染まってた

 

なんてことができるのも、徒歩5分圏内に公園がふたつもあるから。

 

今日は夫が長男を連れだしてくれて、静かな日曜日です。

そこで、気になっていた長女の学習スタイルを見直しました。

 

おともだちにつられて、学習教材を始めたはいいのですが、手つかずの教材が順調にたまっていってます。

初めて届いた日、「もう終わった!」と1日ですべて終わらせていましたが、やっぱりな。想定内です。

これは本人にまかせっきりにしているわたしもよくないなーと反省し、彼女の動きや勉強スタイルを見直しました。

 

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この棚に教科書や学習教材をまとめ、使うものを持ち出してあちこち好きなところに移動して勉強しますが、ついつい読みたい本や長男の遊びに気をとられる様子。

宿題は言われなくても自分のペースでやるので、学習教材に集中して取り組めるように!

 

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長女が勉強に使うダイニングテーブルのそばに、仮置きのつもりで何年も置いてあるキャスターつきのパルプボックス。

ここに教材を移動させました。

 

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ついでにテーブルも移動させてみたり。自分力持ち。

よそごとに気をそらされないスペースを確保!

こどもの帰宅後、キッチンで過ごす時間が長いわたしから視界に入りやすい場所なので声をかけやすくなることも期待。

せまいリビングですが、こどもとわたしのワークスペースとして活用できないかも模索中です。

 

肝心の長女は「いいねえ!」と喜んでいましたが、バレーとバドミントンを一日練習してきてもなお、長男相手に野球ごっこに身を入れていました。

座って活用してくれよ。

 

お読みくださりありがとうございました。