困ったら自力があるさ
愛知県江南市のライフオーガナイザー🄬花村久美子です。
こどもたちが掛布団をはねのけ、眠りながらあっちこっちに大冒険を繰り広げはじめると、春の終わりを感じます。
特に長女!
寝相、というか寝ながらのケリの強さは一撃必殺。主に夫がくらうことが多いです。
上ふたりが赤子をかわいがってくれるのはいいですが、頼むから赤子にくっついて寝ないでー、とお願いしてます。
でも次男も寝ながら長女をキックしてたのでいい勝負かと。
さて、そんなアグレッシブなこどもたちの寝汗をたっぷし吸った布団。
しばらく様子を見ていましたが、ようやく掛布団をクリーニングに出しました。
(敷布団は使わず、マットレスのみ。家で洗えるマットレスなので、掛布団だけクリーニングです)
送られてきた圧縮袋に詰めて送ります。
この吸い込み口から、さあ吸ったるぞう!と、愛用のマキタのハンディクリーナーをかついできたら・・・
つぶれない!
海外製の掃除機だとできないことがあります、とは書かれていたけど(ルンバさんが相手にされないのは想像がつきます)、マキタって日本製じゃない?
よくよく説明文を読んだら、ハンディクリーナーでもダメとのこと。
はい、取説類をロクに読まないのはわたしです。
しーかたーがなーいのーでー
産後ダイエットを意識の外にとばしているわたしの重みで圧縮しました。
こどもが掛け布団にボスッと倒れ込むのを嫌がる、このわたくしめが。
なんとかなりましたが、これ集荷ぎりぎりの時間だったら焦っただろうなと思います。
早めに準備しておいてよかったー。
そして注意事項はサッとでもいいから目を通しておこう、と思いました。
返却されるまでの1週間、保管しておく押し入れを掃除しておきます。
こういうときに活躍してくれるんです、ハンディクリーナー。
お読みくださりありがとうございました。