苦手は道具に頼る
愛知県江南市のライフオーガナイザー🄬花村久美子です。
梅酒やらっきょうなど「仕込む」系のお仕事にはまっていた時期もありましたが、保存便をすぐ割ってしまったり(雑すぎる)、らっきょうはわたししか食べないとか、そもそも時間がとれないとかでここ何年か遠ざかっていました。
でも、育休の今年、どうしようかなーと悩んでいたところ、友人が「梅いらん?」と持ってきてくれました。4キロ。
この友人はパンやお菓子はせっせとこしらえるのですが、保存食はストレスの塊だそう。わたしは逆です。
人によってストレスに感じるポイントはさまざまですね。
引き寄せてしまった以上、意を決して取り組みました。
しかし、ヘタをほじくりだすつまようじの先っちょがすぐぼろぼろになります。
そこでクリップの先っちょでやってみました。
おお、ヘタレない!
ヘタを取り終わったら、じゃぶじゃぶ洗います。
シロップがあがってきた後、漬けた梅を取り出すのを忘れそうなので、マスキングテープでメモしておきました。
そして緑の蓋のびんはフレッシュロックの果実酒用!
これなら割れないだろうと、お店で見つけて小躍り!
自分の苦手ポイントがはっきりしていると、急ぎでモノを選ぶときでもぴったり!なモノを見つけることができます。
好き!と同じように苦手!な点は道具に頼るのもヨシです。
毎日くるくる回す仕事、こどもたちやってくれないかな。
お読みくださりありがとうございました。