長女の四次元ポケット
愛知県江南市のライフオーガナイザー🄬花村久美子です。
当初5月に予定されていた小学校の運動会は延期&生徒たちのみ、になりました。
なので、引き続き長女たちは運動会の練習に励んでいるようです。
(台風の目、わたしもやりたいー)
朝から「あれ?体操服は?ない!!」と騒ぐ長女。
そりゃわたしのオーガナイズ魂に油を注ぎますよね。
幸い洗濯したものを学校にもっていってあることを忘れていただけでしたが、遊びから帰ってきた長女をとっつかまえて、かねてからモノがあふれていた長女のボックスを見直しました。
出てくる出てくるお宝たち!
これまで「大切なもの」「残したいおもちゃ」など、感情に訴えるワードを入れると「ぜんぶ!」となってしまってラチがあきませんでした。
なので、今回は「作品」「学用品」「おもちゃ」と分けることに徹した分類にしてみると、「捨てる、もいるよね?」と自分から提案!
それだけで母感動!
ていうか捨てるモノ(写真左上。主に紙)多すぎ!!
さらに学用品は「しばらく使わないのでこども部屋に保管」モノを移動。
図工の作品も、作った当初より時間がたち「これ壊れちゃったからもういいや」と思えるようになって厳選することができました。
長女はあれこれ分けておかたづけするのが果てしなくめんどくさがるので、とにかくこのボックスに入れるだけ!がんばろう!と励ましていましたが、なんでもかんでも突っ込むだけの四次元ポケットになっていくんですね。
今回、大量に紙ゴミが発掘されていたので、「紙モノ」と「その他のおもちゃ」を分けることを提案しました。
紙袋で仮置きです。
大きめのボックスだとなんでもかんでも突っ込んじゃうので、一度これでしばらく試してみようと思います。
長女、アイスを目当てに頑張ってくれました。
お読みくださりありがとうございました。