自分に甘い道を探しに
愛知県江南市のライフオーガナイザー🄬花村久美子です。
ここのところ、洗濯を見直ししています。
4か月を過ぎ、ヨダレやらなんやら出すものが激しい次男。
砂まみれの長男。
汗だくでランドセルをしょって帰ってくる長女。
見直したくなります。
洗浄力と環境への配慮を考え、せっけんでの洗濯を再トライすることにしました。
というのも、以前粉せっけんを使っていましたが、黒いワカメ状のモノが発生して断念した経緯がありました。
いろいろ調べてみると、お湯を使っていなかったこと、溶かさず振りかけていたことなど、敗因は我にあり。
学ぶのって大事だな、と参考にしたのはこちら。
今度こそ!と鼻息を荒くしています。
しかし、今までマグちゃん入れっぱなしの洗濯機に洗濯物を放り込んで、ボタン押してスタート、で乾燥まで終わっていた洗濯よりは手間暇かかるのです。
〇粉せっけんを泡だて器使ってお湯で溶かす
〇大きなたらいに洗濯物をつけておく
〇漬けた洗濯物を洗濯機に移す(雑なので床が濡れる)
〇あらかじめ水洗いしたり、水温を上げるメニューを選んだり、の操作が増えた
〇洗濯物が大量なので何度も洗濯機を回すことになり、ほかの用事を考えながら段取りを立て直すのにアタマを使う
〇何度も洗濯機を回すし、天気がいいうちは、と久しぶりにハンガーを使って干す作業すると、やっぱり時間がかかる
などなど。
そもそもうちの洗濯機では「粉せっけんは使えません」と明記されてあったので、自己責任ですが・・・。
今までのやり方を変える、というのはアタマにも体にも負荷がかかるもの。
でも、期待したメリットが得られたらうれしいし、ダメならまた考えなおせばいいだけ。
「やらない」と「やってみる」の選択肢なら「やってみる」を選択するよう心掛けています。
選択と洗濯。
つけおきコースや40℃コースを試しながら(これまた今まで試したことがなかった)、わたしと家族にちょうどいい洗濯法、まだまだ探し中です。
お読みくださりありがとうございました。