写ルンです必携のころ
愛知県江南市のライフオーガナイザー🄬花村久美子です。
実家から持ち帰ってきた学生時代のアルバムをミニマムにしよう大作戦、ちまちまと進めています。
友達と出かける。
学校の行事。
旅先。
写真撮ろうよ!と誰もが声をかけ、インスタントカメラでパシャパシャ撮ってたあの頃。
そして人数分現像して配ってたあの頃。
見るとね、あの頃の楽しさがよみがえってくるんですよ。
でも。
「これ、こどもたちも見たいと思うモノかな?」
「これはこどもに見せられんなあ!」
そんな写真たちも多くあり・・・。
思い出に浸っちゃうと先に進めない(ダークサイドに潜っていってしまう)のですが、残す基準をしっかり決めてさくさく進めるのがポイントです。
残す基準も人それぞれだと思いますが、わたしの場合は、
家族が見ても「かーちゃん・・・プッ」と笑ってもらえるものであり、今後自分で見たときに、芋づる式にその時代の愉快な思い出がよみがえってくること間違いなし!
という基準です。
ひとりで笑ったり、脂汗をにじませたりしながら選びました。
赤子が転がっている傍らでもできる作業。今のうちに、です。
お読みくださりありがとうございました。