出してもらって見えたこと
愛知県江南市のライフオーガナイザー🄬花村久美子です。
サービスを提供する準備、と称してオーガナイザー同期とがっぷり組み合っています。
今回はわたしがヒアリングを受けました。
ヒアリング。ライフオーガナイズにおいて外せないプロセス。
たっぷし2~3時間、その人をよく知るためにさまざまなお話をうかがいます。
あれこれ勉強した、これも試したそれもやった、なのに難攻不落なり我が子ゾーン!
と、なぜかドヤ顔で同期の小林直美さんにお願いしました。
そしたら、よく知っているはずの自分やこどものことも「ハッ!」と気づいて息をのむ瞬間が幾度もありました。
頭で理解していたことがよーうやく腹落ちした、といいましょうか。
これはまさにヒアリングの真骨頂。「思いを引き出す」!
質問されたことに答えようとするとき、自分のことを理解してもらおう、どう言えば伝わるか、と頭フル回転で考えて言葉を出すので、それが自分の本当の思いを引き出すことになるのかな、と思います。
「そうだったんだ!」と気づけたら、その気づきが行動を変える原動力になります。
これをじょうずに出して、分けてくれた直美さん。
真似して自分も身につけよう!と、いい刺激もいただきました。感謝です。
周りから刺激いただいてばっかりだな。わたしもマジックハンドでこちょこちょやるくらいの刺激を提供しよう。
お読みくださりありがとうございました。