笑う暮らし

ライフオーガナイズ+笑い=生きるチカラ

小3がオーガナイズに開眼したあああ

小学校の自由研究、何一つ覚えていないライフオーガナイザー🄬花村久美子です。

それすなわち、無理くり適当に切り抜けていたということでしょう。

 

このままじゃ自由研究どころか「ハサミどこ?」などと探し物している間に夏休み終わってしまいそうな長女のスペースに、オーガナイザー同期の小林直美さんが挑んでくれました。

直美さんとはお互いオーガナイズの練習を続けています。

 

zoom越しで初対面の直美さんに、最初長女はもじもじしていましたが(想定内)、やわらかく言葉をかけてもらっているうちに打ち解けた模様。

全部出して掃除してスタートです。

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長女撮影。ここからが長い闘いでした

「おもちゃ」「学用品」などの分類ワードにそって分けたモノたちを、さらに細かく見ていきます。

「これはどうやって遊ぶのかな?」

「どこで遊びたい?」

などと問いかけてもらうことで、「おもちゃ」といっても彼女にとってどういうモノなのか、自分でしっかり向き合って考える。

そしてその解を言葉にして伝えることで再確認する。

納得して配置するための大切な作業です。

 

これまでわたしとおかたづけしようとしても、「やだやだヤダ!」と逃げ回っていた長女が、3時間もぶっ続けで自分のモノと向き合ってる・・・!

 

オーガナイザーにいてもらう、見てもらうことの効果のひとつですが、我が子と一対一ではできなかったことができてることに、母の立場からモーレツに感動している!!と危うく滂沱の涙を流すところでした。

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ちゃおは3冊という取り決めもなされていました

長女のスペース、完了です。

これを維持できるか、を今後お試し期間で見ていきます。

 

ここまで終わって「お腹すいた」とノンカップ麺を作りにキッチンへ消えていきましたが、がんばったご褒美がノンカップ麺でいいところが長女のいいところだなあ、としみじみしました。

さて、長男ゾーンも残っていますが、長くなるので続きは後日です。

 

お読みくださりありがとうございました。