夏休み、小学生の上絵付け体験
大切にしたい食器に限って割れる法則のライフオーガナイザー🄬花村久美子です。
それほど好きじゃない食器は決して割れません。なんなんでしょうねアレ。
ワクチンで痛む左腕をものともせず、長女と次男を連れてお出かけしてきました。
たびたびお世話になってる友人、木村リサちゃんのお宅で、長女が初!上絵付け体験です。
どんなものなのか、これまでに何度か話を聞いたり作品をたくさん見せてもらってますが、実際に工程を見せてもらうのは初めて。
長女がていねいに教えてもらいながら画材を扱うのを、次男を抱えて眺めていました。
お皿を選んで、いざ!
どんな絵を描こうかな?
紙に描いた絵をマスキングテープを貼ったお皿に移し、色をのせるために切り取ります。
カッターを使う細かい作業。集中力が発揮されます。
切り抜いた部分に絵具を塗りますが、紙に水彩絵の具で塗るのとは違うので、筆づかいや塗り加減をしっかり教えてもらいます。
途中でモグモグタイムを挟んで、できたっ!
これを窯で焼いてもらいます。
どんな発色になるのかは焼いてみてのお楽しみ。
長女は「楽しかった!またやりたい~」と言ってましたし、わたしも普段とはちがう長女の真剣なまなざしをみることができて、親子ともどもいい体験をさせてもらいました。
さて、このお皿。
「かーちゃんが洗うと高確率で割れるで長女ちゃんが洗おうか?」と誘ってみたら、「いや、飾る」と即答されました。
下絵の紙をもらってきたので、どこに飾るかはこれで仮置きして決めようと思います。
お読みくださりありがとうございました。