高い壁を低くすると眉毛が上がる
ワンオペで詰まっているときに脳内で再生されるのはミスチルの「終わりなき旅」のライフオーガナイザー🄬花村久美子です。
そんな脳内BGM、みなさんどんな曲が流れますか?
先日こどもたちを布団に沈めた後、サーティファイドライフオーガナイザー(CLO)の勉強会がありました。
(CLOとは、脳の機能障害などにより慢性的にかたづけられない状態の方々をサポートする専門の資格です)
ここで一緒に受講されているみなさんのお話を伺うのが、もうワクワクする楽しさ。
夜の勉強会のあとはハッスルしてしばらく眠れません(普段比)。
内容と別で今回感じたのは、壁を自分で高くしてしまっていることってけっこうあるんだな、ということ。
何か経験したことがないことに対して、
「なんか難しそう」
「なんか大変そう」
「自分にはできなさそう」
そうやって判断してしまい、どんどん壁を高くする。
でも壁を高くするのが自分なら、壁を低くするのも自分なんですよね。
「何が難しく感じるのかな」
「どこに大変さを感じるんだろ」
「どうしたらできるかな」
ちょこっと視点を変えるだけの話です。
おかたづけに対しても然り。
ちょこっと視点を変えて「わっ!かたづけやすくなった~!」というヨロコビを感じることができればしめたもの。
勢いづいておかたづけの壁がどんどん低くなっていきます。
でも、それがわからなくて困った~、という方はどうぞご相談ください。
高い壁を昇るのは気持ちいいですが、低くするのも「ドヤァ!」と眉毛が上がるもんですよ♪
お読みくださりありがとうございました。