笑う暮らし

ライフオーガナイズ+笑い=生きるチカラ

似た顔きょうだい、ともにオーガナイズする

4世代で顔の遺伝子が色濃く伝わっているライフオーガナイザー🄬花村久美子です。

将来自分の顔がどうなるかわかりやすいです。

 

長男がここのところしつこく欲しがっていたおもちゃを購入しました。

でも、誕生日でもないし、今あるおもちゃを見直したら与えようと思って隠してました。
ところがお昼ごはんを探しにキッチンにやってきた長男に、あっさり発見されてしまいました。

すぐさま「ラキューあるじゃんかーちゃん!やりたい~」と長男。

「その前にせめて作品ボックスを見直そうよ!」とすかさず条件をだすわたし。

「じゃあお姉ちゃんと一緒に見直そう~」と、ここでまさかのオーガナイザー長女が降臨。

 

全部出して、残したいものともういらないものに分けるよ、とやり始めました。

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俺の力作がバッサバッサと

ケースから全部出して、長女がひとつずつ手に取り、「これはいる?いらない?」と問う。

長男も「これは釣りだからいる」など、自分なりの理由を添えながら分けてる。

教えてきたことが実を結び始めたことに、わたしはそっと目頭を押さえるのでした。

 

途中「もうこれ全部いらんでしょ」と、オーガナイズで決して出てこないセリフを投げかけつつも、長男の超力作だけが作品ボックスに残りました。

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念願のラキューで作った恐竜と、捨てられないばんそうこうの包装

こどものものはこどもたちで、任せてやってもらうほうが楽しいしラク

ただ、おかたづけスイッチを押してあげる工夫がいりますね。

お子さんのおかたづけスイッチがどこかわからずモヤモヤ、それだけでも職場復帰が心配!というなら、おしゃべりしながら一緒に探してみませんか?

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お読みくださりありがとうございました。