笑う暮らし

ライフオーガナイズ+笑い=生きるチカラ

熱量はかたちを変えて

折り紙が全く折れないライフオーガナイザー🄬花村久美子です。

やっこさんと鶴くらいは折って作ってたと思いますが、全く記憶にございません。

 

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年中男子が持ち帰ってくる虫への対応に追われていた夏を乗り越え、先生やお母さん方と「終わりましたね!」と肩をたたきあったのもつかの間。

長男の有り余る情熱は創造へとシフトチェンジしました。

そこに乗っかったのは夫。

 

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虫捕りにつきあうのはイヤがってたインドア派

長男は図書館で折り紙、切り絵の本を借りてくる役。

ただ、本人はトライするも「俺こどもだからムリ」と早々に諦め、折ったり切ったりするのを夫にやらせてます。

わたしと違って手先が器用な彼はこれが意外とはまったらしく、「いいハサミ買おうかな・・・」と、日々せっせと切ったり折ったりして虫(恐竜も)の生産に勤しんでいます。

 

いや、いいんですよ。ナマの虫を虫かごに入れて放置してるだけとか、玄関先にずらりとセミの抜け殻を並べるだけより。

あっつい夏に次男を抱えて公園につきあった母と息子のスペシャルタイムは終わり、父と息子のスペシャルタイムになり万歳です。

しかし、作ったどー!とーちゃんすげえな!で終わらないじゃないですか。

そこらへんに放置して次男がお口にインしてフィニッシュ!

では困るので、やはり「とっておきたいものは作品ボックスに入れようね。いっぱいになったら見直しだよ」と折に触れ伝えています。

 

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長女よ、そこは文房具ボックスであってテスト入れじゃない

100%ではありませんが、地道にこつこつと習慣づけてってもらうといいなあ。

 

お読みくださりありがとうございました。