制作者サイドの意向をくみ取る
しもやけがあってもなくても細かい作業が苦手なライフオーガナイザー🄬花村久美子です。
指先をよく使う遊び、小さいお子さんのほうが得意なこともありますよね。
我が家の5歳長男もラキューにドはまり。寝食トイレを忘れて日々情熱を指先に注いでおります。
ただ、大人の親指の先ほどのパーツ、ゼロ歳児はもぐもぐするのに情熱を傾けるため、ダイニングテーブルが制作の場である長男とダイニングテーブルがお立ち台である次男とのバッティングに注意のほとんどをもっていかれる今日この頃です。
長男の「作りたい!」「作ったモノを飾りたい!」という熱い想いと、わたしの「サッとかたづけてほしい」「次男が食べませんように」という祈りを融合させ、リビングのこども服ラックに一部「俺のスペース」を設けました。
ここなら(今のところ)次男の手も届かないし、毎日遊ぶものを自由に置いていいよ!と伝えたところ、喜んで使ってもらってます。
ただ、自慢の力作はどうしても家族の目につくところに飾りたいみたいです。
それはそれで一緒にたのしんじゃえ!とシフトチェンジできるようになってきたんですね。
自分をラクにする方法はいくらでもあるし、ラクになろうと決めるのも自分。
そういったこともライフオーガナイズのおかたづけを通じてお伝えしていきたいと熱く思っております。指先冷たいけど。
お読みくださりありがとうございました。