「かける」から「つっこみ」へ
お気に入りのニットに限って猫の爪をひっかけられるライフオーガナイザー🄬花村久美子です。
教訓:ニットを着て猫のブラッシングはしない。
今日はこどもの衣類収納について。
みなさんはお子さんの衣類はどのように管理されていますか?
〇こども部屋のクローゼットに収めている
〇ファミリークローゼットにまとめて管理している
〇脱衣所が便利
などなど、さまざまな方法があると思います。
とくにお子さんが小さいうちは着替えや管理に親が関わる部分が多いので、こどもの動きに加えて親の動線も考慮するポイントですよね。
そこで、家族構成や動線が変化したため収納法を変えた我が家の事例をご紹介します。
我が家ではこども3人分、オンシーズンの衣類はリビングに収めています。
この無印良品のスチールユニットシェルフを導入したのは3年ほど前。
それほど手持ちの服が多くないし、ハンガーでかけたい!という長女の意見を取り入れ長女と長男のふたりともハンガーとボックスで収めていました。
ところが、その後洗濯機を変えドラム式で乾燥まで終わるようになったことや、自分たちでハンガーにかけて収納することはほぼ100%ナイという悲しい事実を目の当たりに。
さらに次男登場。
☆親のラクさ最優先。
☆どうせならこの場所で次男のぶんも収めたい。
☆ラックは増やしたくない。
というわけで、ハンガーでかける収納は断念。
ボックスにつっこむ収納にチェンジしました。
追加棚を注文して届くまで3か月ほど待ち、ようやくできたー!
収めたモノの内訳は以下の通りです。
ポイントは4点。
〇特に上着はこどもたちがつっこみやすいように、上部のスペース確保
〇肌着や靴下を分けたほうが探しやすい長男、ボックスの出し入れアクションを減らしたい長女(なので、アイテム数も厳選)
〇つっこめばOK!つっこめば!!
〇猫関係(フード、トイレシート)もこっそり収納
リビングで存在感を放っているので、できれば色を抑えたいし、洗濯物をしまうのはほぼわたしなので、ラベルはなくても不都合はありません。
夫のために一応ラベリングしてありますが、こどもたちはすぐに場所で覚えたようで、「アレどこ~?」と尋ねられることもなし。
また季節が変わり、服のサイズが大きくなってきたり、おしゃれに目覚めたりすれば収納法を変える可能性があります。
かんたんに棚板の着脱ができるのが無印のユニットシェルフのうれしいポイント。
1歳次男は喜んであれこれ引きずり出してぶちまけますが、たたまない!と決めているので心穏やかにほいほいしまうことができますしね。
ハンガーやフックにかけるのがラクな場合もありますが、どの方法がラクかは使う人によりけり。
生活の変化に応じて誰にとって何がラクか、考えなおすとよりラク~な暮らしに近づいていきますよ!
お読みくださりありがとうございました。
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