笑う暮らし

ライフオーガナイズ+笑い=生きるチカラ

付き添い入院と親子の違い

入院中の次男が昼寝している間に心の洗濯をするライフオーガナイザー®️花村久美子です。

今のうちにブログや!

 

1日1回、2~3時間は夜勤の夫と付き添い交代して自宅に戻ります。

そこで洗濯と郵便物や学校の配布物確認、買い物やらシャワーやら食事を済ませてきます。


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管につながれてても俺をつなぎとめることはできないぜ。

 

前回の記事でも触れたように、家のことは実母におまかせしてます。

こども付き添い入院初動対応 - 笑う暮らし

入院して3日後には、さらにカスタマイズされていました。

 

洗剤が増えてたり。

掃除道具が増えてたり。

ペットボトルが増えてたり。

 

わたしは普段液体せっけんを中心としたナチュラルクリーニングで専用の洗剤を使っていません。

でも、使うには性質を理解する必要があるし、専用の洗剤で慣れている実母にとってはアウトオブ眼中。

 

スポンジひとつとっても実母が使い慣れているものがいいんですね。

実母はキクロン推し。

 

家事のやり方や生活用品って、親から教えてもらう基礎もありますが、その後自分が取り入れる情報や経験によってかなり変わりますよね。

わたしが試行錯誤して「コレがいい!」と選んだやり方と、実母がさらに長年採用してきたやり方とは異なるのです。

 

思えば長女を出産して里帰りしていたときや、次男が入院して同じような体勢で臨んだときも、わたしと実母のお互いのこだわりからバトルになることがありました。

 

でも、どうしても普段と違う非日常。

バトルするよりストレスを少しでも減らしたい。

やりやすい方法は親子でも違う、ということを理解した今は、自分が動きやすいように環境をカスタマイズする実母に感謝しつつ家のことをお願いするのでした。

 

人との違いを認めるとラクになること、実はいろいろありますよね。

そんなことも講座でお伝えしていけたらと思って準備しています。


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1歳児はどこにいっても俺流であることもよく理解できたところで、そろそろ退院できるかな!