突撃友人のおひるごはん
高校生のときからの大切な友人のおうちに遊びにいきました。
何回行っても道に迷います。これライフオーガナイザーとして致命傷になるのでは。
そんなわたしを友人は出迎えるなり、ビッグサイズのおむつをプレゼントしてくれました。
おむつだけでなかった。
彼女は磁器に絵を描いて焼き付ける「上絵付け」を長らくやってます。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100009056638174
https://instagram.com/studiokitten.pc?igshid=1ubqkbk7zcu9b
こんなかわいいブローチ、娘にいただきました。
もちろん娘大喜び。
これがオーガナイズの起爆剤になってくれれば・・・!
彼女のおうちは、いつ行ってもなーんか居心地いいんですよね。
美術を勉強してきた知識と本人のセンスはもちろんですが。
そこかしこに置かれた彼女の作品が生活の一部になじんでいるのです。
自分がいい、と思って描いた食器でごはんを食べ、視界に入ると嬉しくなる花瓶を置き、自分が満たされる。
そのやわらかな空気がまわりに伝わる。
自分軸がしっかり定まったからこそ作られる「居心地の良さ」だなー、と思いました。
わたしはインテリアやアートに疎いところがあるので、そこも強化していきたいな。
バタバタ過ごしてきた中で切り捨ててきてしまった、「これ好き」「心地よい」といった感覚を育て直したいな。
このマユハケオモト、わたしが彼女の結婚記念に12年前にプレゼントしたものです。
わたしも同じ鉢を自分用に連れてきたのですが、枯らしてしまいました。
こちらはすくすくと殖え、花も咲かせてます。
2回ほど株分けしてもらったのですが、それも枯らしてしまいました・・・。
今回は多肉植物を株分けしてもらいました。
これも枯らしたらわたしよっぽど灰色の指なんだろな。