ハードルを下げるという目標
今日は土曜日ですが、娘の授業公開でした。
といってもわたしは仕事、夫は夜勤明けでダウンしていたので、参加することはできませんでしたが。
友人が娘の様子を写真に撮って送ってくれました。ありがたやー。
午前中で終わり、夫が昼ご飯を食べさせて今度はスポーツ少年団へ。
わたしは午後ふたたび出勤するまでの間、ひとり休憩時間ー。
ここで視界に入るのは、娘の残務。
なんでランドセルを決めた場所に置けない?
なんで着替えのため出したボックスをもとに戻せない?
「なんで??」
思えばこの言葉を小学校に上がったころから、どれだけ娘に投げつけてきたでしょう。
人を責めるな、仕組みを責めよ。
この言葉もライフオーガナイズから学んだ言葉です。
娘がかたづけられないのは、彼女が取り組める仕組みを考えられていないから。
これをクリアできたら、わたしのオーガナイザーレベルもアップするはず!
とはいえ、どうやら原因はそれだけでもないみたいな。
はっきりと診断がついたわけではありませんが、娘の特性という面も考慮したほうがいいようです。
小学生になれば学んでいくこと。
失敗したり成功したりしながら気づいていくこと。
そう信じることでわたしは責任を追いやっていたのかもしれません。
ならば、わたしを変えよう。
スモールステップでええがねー(名古屋弁)。
全部自分でおかたづけ、じゃなくて、1割できればまず合格!花マル!!
娘に求めるハードルを下げる。
そのためには、自分の心にゆとりをもたせる。
書きだして、常に意識にのぼらせる。
こんな決意表明ブログでした。