ホット麦茶にびっくりしてた
雪の降る年の瀬、ホットの麦茶で口の中をやけどするライフオーガナイザー🄬花村久美子です。
わかっていてもやってしまうんですよね。やりません?
みなさんはお茶どんなものがお好きでしょうか。
ご家庭や地域によってもよくのまれるお茶が異なりますよね。
わたしはもともと実家でほうじ茶をのむことが多かったです。
ひとり暮らしをしてからは、ウーロン茶や煎茶なども楽しんだり。
結婚してみたら夫は緑茶が好き。しかしこどもにはカフェインレスの麦茶を、ということで、その時々に応じてお茶を淹れるようになりました。
その麦茶、夏の間は水だしですが冬はお湯を沸かして出します。
こどもたちは冷めてからのみますが、冷え性のわたしはホットのままでのみます。
ホット麦茶といえば思い出すこと。
高校生のとき、友達と喫茶店で延々と来し方行く末について語り合っていたとき、お店の方がホットの麦茶を出してくれたんですよね。
「コレ、もう帰れってことだよねー」と言いながらも、尽きせぬ話がさらに続いたのはさておき。
実際お店からのふんわりとした「ええかげんにせえよ」というメッセージだったのかは定かではありませんが、(普段からホット麦茶を飲んでいらっしゃるご家庭には失礼なことですが、当時はそこまで考えが及ばず)「麦茶がホット、ありえん!」とびっくりしたのはよく覚えています。
でも、こうして麦茶をホットでおいしくのむようになり、自分の価値観でものごとを決めつけてたことがけっこう多いなあと気づきました。
それが「わたしはこうだから!」と家族にやり方を押し付け、どんどん息苦しい暮らしになっていったことにつながります。
息苦しさを体験したことからライフオーガナイズを学び、自分との違いを受け入れるようになれたんですけどね。
ライフオーガナイザー🄬となってから1年、まだまだ学ぶことが多いですが、学んだことをお客様に還元していけるよう動きます!動きまくります!!
いつもこのブログを読んでくださりありがとうございます。
読んでくださる方がプッと吹き出し、ブハッと笑って暮らしていただけるように、暮らしを選び取るお手伝いをしてまいります。
どうぞよいお年をお迎えください。