笑う暮らし

ライフオーガナイズ+笑い=生きるチカラ

つっぱり棒の底力を思い知る

つっぱり、と言えばキン肉マンとハイスクールがダブルで連想されるライフオーガナイザー🄬花村久美子です。

幼少の頃の記憶って侮れません。

 

このときの続き、長男スペースに突入です。

年中の彼はおもちゃも全部「いる!」の一択。

毎日のように保育園で作ってくる作品も「いる!」の一択。

・・・でしたが、「お姉ちゃんと同じようにおかたづけするよ」と声をかけたら、「じゃあさよならする」とまさかの方向転換。

それでもまた制作物は増えるので、保管するところにほかのおもちゃが混在しないように分け分けします。

 

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わたしの字が汚くても認識してくれる我が子たち

ここに置いてあるのはおもちゃレギュラー陣です。

時々こども部屋からほかのおもちゃを取ってくるので、そのときは「この上のスペースに収まるだけ」で入れ替えるか元に戻すか決めてもらいます。

下のスペースは混沌としていた文房具を分けた「かく、きる、はる」ボックスと、深さを出した「さくひんボックス」。

さっそく嬉しそうに作ったものを入れてくれました。

 

今回上下のスペースを分けたのが、そう、つっぱり棒です。

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次男のおもちゃもようやく仲間入り

余っていたつっぱり棒3本で棚のできあがり~。

何度か長男が出し入れしていますが、今のところ問題なさそうです。

これも同期のオーガナイザー、小林直美パイセンのアイデア

 

自分のこどもに対してはどうしても煮詰まってしまう感があったのですが、プロの手をお借りしてのオーガナイズはそこをゆるっと溶かして流してくれました。

いろいろ参考になる写真や本などで勉強し、自分でトライしてみるのも大切ですが、それぞれの人や家族の状況にあったおかたづけを一緒に考えていくライフオーガナイザーに頼むと、広い視野からの突破口が見つかりますよ。

 

突破口を求めて這いずりまわる次男の攻撃をどうかわすか、今後の課題ですが。

お読みくださりありがとうございました。