写ルンです必携のころ
愛知県江南市のライフオーガナイザー🄬花村久美子です。
実家から持ち帰ってきた学生時代のアルバムをミニマムにしよう大作戦、ちまちまと進めています。
友達と出かける。
学校の行事。
旅先。
写真撮ろうよ!と誰もが声をかけ、インスタントカメラでパシャパシャ撮ってたあの頃。
そして人数分現像して配ってたあの頃。
見るとね、あの頃の楽しさがよみがえってくるんですよ。
でも。
「これ、こどもたちも見たいと思うモノかな?」
「これはこどもに見せられんなあ!」
そんな写真たちも多くあり・・・。
思い出に浸っちゃうと先に進めない(ダークサイドに潜っていってしまう)のですが、残す基準をしっかり決めてさくさく進めるのがポイントです。
残す基準も人それぞれだと思いますが、わたしの場合は、
家族が見ても「かーちゃん・・・プッ」と笑ってもらえるものであり、今後自分で見たときに、芋づる式にその時代の愉快な思い出がよみがえってくること間違いなし!
という基準です。
ひとりで笑ったり、脂汗をにじませたりしながら選びました。
赤子が転がっている傍らでもできる作業。今のうちに、です。
お読みくださりありがとうございました。
ミキサーからキッチンへ
愛知県江南市のライフオーガナイザー花村久美子です。
わたしが食事していると、やたらアツい視線を送ってくるようになった次男。食べづらいわ。
そろそろ離乳食と冷やし中華を始めるころです。
長女のころはせっせとおかゆをすりつぶしてたなあ、と過ぎ去った労苦に思いを馳せながら、しばらく使っていないミキサーを酸素系漂白剤で浸けおき。
ついでに水筒も浸けおき。
ついでにキッチンの見直しと大掃除を始めちゃいました。
ローリングストックの食材が多すぎて、引き出しの底が抜けてしまってきているので、量と場所を見直しました。
お菓子は長男の視界に入りにくい高さの引き出しに収納していましたが、それでも引き出しに手をかけぐいっと覗き込む彼。
そのうち引き出し折れそう・・・!と危機感を抱いていたので、白旗をあげて低い位置に移動させました。
全部出して、ボックスを洗ったり引き出しを拭いたり、モノを移動させたりして2時間ほど。
これで心置きなく離乳食に挑んでいけるか?
お読みくださりありがとうございました。
鑑賞スペース
愛知県江南市のライフオーガナイザー🄬花村久美子です。
今日のターゲットは下駄箱。
なんで壁にかけたヘルメットの上にマスクがファサッとしてるのかは置いておいて。
見直しをする時それは物が増えた時、カブトムシが増えた時。
朝起きるなりこちらへ走ってきて、ケージをガサガサさせる長男と、昆虫ゼリーをあげる役割が与えられた夫のために、快適カブトライフを確保するのが目的です。
もちろん全出しからです。カブくんのためならエーンヤコーラー。
掃除もしますよ。カブくんのためならエーンヤコーラー。
何度も見直してますが、ちょこちょこと「コレなんで取っておいてあるの?」というモノもあります。
逆に「ここまで使わなかったからさすがにこの先使うことはないだろう」と判断できるようになるのは、ある程度熟成期間も必要とのことでしょう。
カブトムシとかたつむり(元気)の飼育ゾーンができました!
「これ以上増やさないでね☆」というわたしの願いも込められたスペースです。
果たして長男に通じるのか。
この後公園に行ったら、アマガエルを見つけてキャッチしてきました。
・・・通じてないっ!
お読みくださりありがとうございました。
小3にして核心を突く
愛知県江南市のライフオーガナイザー🄬花村久美子です。
眠そうだなあ、と寝かしつけようとすると鼻息が荒くなり目がさえる次男。
放っておいたほうがすぐ寝てくれます。
トントンするために振り上げた手の行き先を変更し、クローゼットを見直しました。
というのも、先日長女から
「こども部屋にかーちゃんのモノを混ぜないで」と言われてしまったから!!
確かに、こども部屋のクローゼットに使っていないオーガナイズグッズを置いていました。
確かに、こどもたちの意見を求めちゃいませんでした。
断固かたづけをしない長女は、時としてライフオーガナイズの真に迫る発言を繰り出してきます。
というわけで、寝室のわたしクローゼットのモノを見直し、オーガナイズグッズ置き場をこしらえたのでした。
彼らのモノを触らずとも、こども部屋のクローゼットの物量も減らせました。
実家といい、家族といい、わたくしが幅をきかせちゃいけませんね。反省。
お読みくださりありがとうございました。
意志に反してモノが増えるとき
愛知県江南市のライフオーガナイザー🄬花村久美子です。
昨日に引き続き虫ネタです。
朝6時、玄関先で段ボールをまとめていたら、ご近所の方が「これ息子さんにどうかな?」と、カブトムシをもってきてくれました。
長男が「夜カブトムシを捕まえにいきたいねえ!」と毎日のようにシャウトしていたのをご存知だったのでしょうか。
(そしてそれをのらりくらりとかわしていたわたし)
モノは入口でシャットアウト!とミニマリストなわたしが心の中でシャウトしていましたが、ありがたくいただきました。
材料は準備したから、あとは自分たちでやってもらおうと思います。
わたしはカタツムリに続いて「どこに飼育スペースを作ろうか」と「どうやってお世話してもらおうか」を考えねばなりません。
これも「家族の価値観を尊重する」ということだなあ、と自分に言い聞かせるのでした。
お読みくださりありがとうございました。
お洗濯から考える
愛知県江南市のライフオーガナイザー🄬花村久美子です。
ドラム式の洗濯乾燥機を導入して1年半。
洗濯からの乾燥という流れにいちいち感動していましたが、ここのところちょっとやり方を変えて、せっせと外干ししています。
というのも、少なめの量の洗濯物をせっけん液につけ置きしてから洗濯機ですすぎ→脱水しているので、洗濯機を回す回数が増え、乾燥で時間かかるくらいなら外干ししたほうが早いのです。
ただこれは育休中で比較的家にいる時間が多いのと、天気のよさのおかげでできる技だと思います。
縦型の洗濯機でせっせと外干ししていたころに逆行してみて、洗濯は長時間の重労働であることをひしひしと感じています。
それでも、人それぞれのライフスタイルにあわせて方法を選べばいいんです。
大事なのは「○○だからこうすることを自分で選んだ」と言えること。
そしてそれは変わることもアリです。
ちなみにパジャマは洗面所に設置した引き出しにたたまずに放り込んでいます。
その日、引き出しを開けてみたら・・・。
虫くんがまごまごしていました。
ティッシュ1枚で救出し、長男に見せてからリリースしましたが、この件から「外干しの洗濯物は虫チェックも怠らずに」ということと、「虫関係は長男に見せずにリリースしたほうが波風たたない」ということを学びました。
ちなみに夫によるとコガネムシかカナブンか、だったそうです。
虫ネタでシメてみました。
お読みくださりありがとうございました。
見えるとストレス、見えないと忘れる
愛知県江南市のライフオーガナイザー🄬花村久美子です。
長年何気なく使っている収納。風景化して見直すの忘れていませんか。
我が家でいったら玄関。
扉にくっつけたかごです。
ふと思い立ち、掃除がてらはずしてみました。
主に玄関先で使うものを入れてあるのですが、しばらく使っていないもの発見。
自転車のさび止めスプレー。
どうして使わなくなったか、と考えてみると、
・めんどくさい
・忘れてる
・(虫よけや防水と違って)優先度が低い(わたし比)
なんですよね・・・。
かといって廃棄するには胸が痛むし、お手入れしたほうがいいものなので、めんどくささと忘れやすさに仕組みで対抗!
超強力マグネットを缶にはりつけました。
鍵をかけているフックのほうにくっつけるようにして、視界に入りやすくしました。
もちろんその前に、さっそく自転車にスプレーしておきましたよ。
わたしはインプット左脳なので、ごちゃついているとストレスを感じますが、それはそれで「お手入れせよ」という天の啓示だと思って、これでやってみます。
ほかにも風景化してるところ、なかったかなー。
お読みくださりありがとうございました。