お洗濯から考える
愛知県江南市のライフオーガナイザー🄬花村久美子です。
ドラム式の洗濯乾燥機を導入して1年半。
洗濯からの乾燥という流れにいちいち感動していましたが、ここのところちょっとやり方を変えて、せっせと外干ししています。
というのも、少なめの量の洗濯物をせっけん液につけ置きしてから洗濯機ですすぎ→脱水しているので、洗濯機を回す回数が増え、乾燥で時間かかるくらいなら外干ししたほうが早いのです。
ただこれは育休中で比較的家にいる時間が多いのと、天気のよさのおかげでできる技だと思います。
縦型の洗濯機でせっせと外干ししていたころに逆行してみて、洗濯は長時間の重労働であることをひしひしと感じています。
それでも、人それぞれのライフスタイルにあわせて方法を選べばいいんです。
大事なのは「○○だからこうすることを自分で選んだ」と言えること。
そしてそれは変わることもアリです。
ちなみにパジャマは洗面所に設置した引き出しにたたまずに放り込んでいます。
その日、引き出しを開けてみたら・・・。
虫くんがまごまごしていました。
ティッシュ1枚で救出し、長男に見せてからリリースしましたが、この件から「外干しの洗濯物は虫チェックも怠らずに」ということと、「虫関係は長男に見せずにリリースしたほうが波風たたない」ということを学びました。
ちなみに夫によるとコガネムシかカナブンか、だったそうです。
虫ネタでシメてみました。
お読みくださりありがとうございました。