笑う暮らし

ライフオーガナイズ+笑い=生きるチカラ

余裕は作るもの

愛知県江南市のライフオーガナイザー🄬花村久美子です。

仕事に、家事育児にワッショーイ!なお母さんたちが、おうちでブハッと笑える時間を過ごしてもらえるサポートをすべく計画を練り練りしています。

 

この、「ブハッと笑える」というのは、時間や空間、そして気持ちに余裕があるかどうかのバロメーターかと自分の経験上思います。

笑顔でいるだけでなく、おもしろいことをキャッチできるかどうか。

時間に追われ、家事に追われ、乱れた部屋で過ごす。

それではネタを見つけるよりイライラしてしまうほうに流されてしまいますもんね。

 

余裕を作るには、意識してセーブするのがひとつの方法です。

時間であれば、予定を入れすぎない。

空間であれば、モノを入れすぎない。

気持ちであれば、完璧を目指さない。

 

例えば、我が家のリビングのこどもゾーン。

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次男の服やおむつをボックスに突っ込むのはわたし。はみ出し上等。

長男はボックスや仕切りを利用して、出したモノを元に戻すという習慣がそこそこ身についてきた模様。

わたしのラスボス的存在の長女も、「とりあえずこの辺につっこんでおけ」という態度ぷんぷんで、寝る前には床のモノをどかします。

ひとりひとりがかたづけやすいように考えてあるので、彼らにとってはストレスフリー。

 

モノを厳選して空間に余裕を作り、使う本人たちが短時間で出し入れできるようにすること。

「これでオッケー」というラインを設けて、気持ちに余裕をもたらすこと。

 

そうしてできた余裕があれば、こどもたちが突然スタンプ(紙に押すやつですよ)を使ってアイシャドウやチークを入れ、創作ダンスを繰り広げだしたときに「ブハッ」と笑えるんですよね。

お風呂入る前にやるあたり、長女も思慮深くなったなあと思いました。

 

きょうは「ブハッと笑う」とライフオーガナイズについて、つらつら考えてみました。

何かに使えるかな、「笑イフオーガナイズ(サービス名)」とか。

でも飛沫注意だな。

 

大口あけて笑うには歯の健康も大切!

ということで、一族郎党引き連れて歯医者へ行ってまいります。

お読みくださりありがとうございました。