こどもオーガナイザー出動
長女に親子オーガナイザーとしてユニットを組まないか持ちかけてみたところ、断固拒否されたライフオーガナイザー🄬花村久美子です。わたしの素行が悪かったか。
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一時保育をエンジョイしている次男ですが、家では８割方わたしの足元にまとわりついています。
昼間は彼の鼻水でテカるズボンを履き、夜はパジャマのズボンをずり降ろし。
PCを開けば膝によじ登って作業を監視し、キッチンに立てば身動きがとれず。
産後あれだけ動きまくっていたわたしですが、あれだけ寝てた次男が足かせになるとは。
わたしもこどもたちも、やりたいことがわんさか。
そりゃ部屋が乱れるのは当然のなりゆきです。
玄関脇の和室。
自分が足を踏み入れる頻度が少ない（トランポリン跳んでいないのがバレる）ことに加えて、こどもの学用品やおもちゃをこちらに移動させ、モノが増えた状態。
カオスになる条件がそろっています。
これはアレだ、一時的にかたづけられない状態！
心がざわざわしますが、どうも時間と手が回らずそのままになっていました。
すると、わたしのざわつきが伝わったのか、長女と長男が立ち上がった！
なぜかふすまを閉め切って長女オーガナイザーさんが長男お客様の作品たちを判別してもらっていました。
ふたりでわあわあ言いながらものの10分ほどでおかたづけ完了！
10分でおかたづけ、理想どおり！
散らかっていてもこどもだけでかたづけることができる仕組みを作ってよかったー、と心底思いました。
それに普段断固かたづけない長女が、かたづけていないわたしの姿を見てかたづけスイッチが入ったこと。
ついついひとり頑張っちゃいますが、こどもに頼ってもいいんだと実感。ヨロコビもひとしおです。
彼女は半年に１回くらいスイッチが入るようです。この日は10分もった。クララが10分もった！
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