変わるとき変えること
かけっこでゴールテープを切るのに憧れていたライフオーガナイザー🄬花村久美子です。
お察しの通り足が遅いので叶わぬ夢でした。
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かたづけにもゴールが必要です。
こどもたちが自分の支度をしやすいような身支度スペースを作りたい。
食事作りがスムーズにできるようにキッチンを整えたい。
届いた荷物や郵便物を溜めずに処理できるようになりたい。
などなど。
ここがしっかり固まっていると、かたづけるモチベーションや、モノを選ぶ基準としていい仕事をしてくれます。
ただ、一度「これならできる!」の仕組みを取り入れてゴールイン!となっても、続けるうちに何か、どこかひっかかってくることはあり得ることです。
なぜなら、暮らしは続き変化していくものだから。
家族の状況が変わった、モノが増えたもしくは減った、考え方が変わった。
その、「あれ?今までうまくいってたのになんかおかしいな?」となったとき、そのひっかかりが小さなうちに修繕するのも大切です。
最近の我が家でいえば、こどもの洋服収納。
うちのこどもたちはラクが何より優先なので、リビングにスチールラックを置き、そこで着替えています。
洗濯物を管理するわたしもラクで、長女が個室で着替える気になるまではこのままかな、と思っていました。
そこに加わる次男。
これまで「とにかく赤子のモノはここに放り込んでおけボックス」を置いていましたが、服も大きくなり赤子のままじゃいられない。
次男がリビングをつたい歩きで闊歩するにつれ、変え時を感じるのでした。
つづきはまた後日!
お読みくださりありがとうございました。