笑う暮らし

ライフオーガナイズ+笑い=生きるチカラ

【モニター事例】成長していく暮らしのお手伝い

体重が絶賛成長中のライフオーガナイザー🄬花村久美子です。

3人のこどもの成長に対抗しているんですきっと。

 

先日オーガナイズ作業させていただいたモニター様は、お子様の成長に合わせて部屋の使い方を変えたい、というご依頼でした。

いま納戸のように使われているお部屋をお子様の個室にしてあげたい。けれど考えることが多すぎてどこから手をつけていいのかわからず、思考がストップしている状態。

 

もともと洋服は丁寧に管理されているし、お子様のおもちゃやアウトドアグッズも場所を決めて押し入れにきちんとしまわれていらっしゃいました。我が家のざくざく収納を思い出しテヘペロ☆ですが、わたしはわたしの楽ちん優先なのでざくざくでええがね!なのです。

ただ、使われていないモノも多く、モノを手放すことにお気持ちがひっかかり、手放しづらいモノが個室予定のお部屋にあふれている状態。

そのあたりのお話をじっくり伺い、ひも解いていくと本当はどうしたいか、ご自身の判断基準が見えてきました。

今回のゴールはご夫婦の衣類を別室の押し入れに収めること、と決定。

そこからはアドバイスをしながらご自身でもサクサクとモノを分類。家具の移動も含めて訪問とオンラインで作業をすすめました。

 

事例、お写真の掲載許可いただいております。無断転載禁止。

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物干しすぐそばの押し入れ。ご夫婦の衣類は片側ずつに収め、出し入れラクラク

 

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あちこちに分けてあったおもちゃや保管する衣類、アウトドアグッズも集約。

 

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空いたラックを移動させ洗濯関連グッズをまとめ、お子様の衣類を個室予定のお部屋に収めました。

 

ゴールに向かってお気持ちがはっきりと固まると、それにそぐわないものも当然出てきます。

それらについてはご本人が無理なく手放すことができるよう、リユースや寄付先などのご提案もさせていただきました。

 

感想をいただきました。

私は今まで部屋の模様替えが好きで、日々暮らす中で自分が不便を感じたり気分転換したくなる度に収納を見直していましたが、今回花村さんのサポートモニター企画に参加させていただいて、自分の傾向や自分に合った片づけ方があることを知りました。そして、自分と家族の傾向や使いやすさは違うということも分かり、今後部屋の収納は家族みんなで相談しながら使いやすくしていきたいと思います。

今回のお片付けで服の収納場所が大きく変わった夫と娘も、少しづつですが慣れてきて、家の中の物量も減り、快適になったと喜んでくれています。今後も続けていきたいです。

花村さんも、小さなお子様の子育てでお忙しい中、こまめにご連絡やご提案をいただいて収納の完成の最後まで寄り添ってくださいました。また、こちらの思いつきで収納場所を変更させていただくお願いにも快く対応してくださり、感謝しております。本当にありがとうございました。

 

かたづけが苦手でなくても「どこから手をつけたらいいのかわからない」という方、いらっしゃるのではないでしょうか。

そこを解決すべくあれこれかたづけ情報を目や耳にすることも多いですよね。

ただ、どこに糸口があるのか、どんな方法が合うのか、何を大切にされているか、その答えはひとりひとりの中にあって、それを一緒に見つけるのがプロのライフオーガナイザーです。

うーん、どうしよう、でストップしている方、どうぞお気軽にご相談くださいね。

 

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お読みくださりありがとうございました。