赤いのがドキドキさせる
ギリギリまで用事を詰め込んでドツボにはまるライフオーガナイザー🄬花村久美子です。
それがうまくいけば爽快なんですけどね。たいていバタバタするだけで不完全燃焼に終わるという。
時間の感覚がうまくつかめない方に有効な方法として「タイマーを使う」というのがありますよね。
タイマーやアラームに時間を管理してもらうことで、自分が「あと〇分!」「何分経っただろ?」などと一生懸命意識していなくても済むのでラクちん、という作戦。
そこで出てくるのが、うちの長男。
食事よりラキューや側転に重きをおいている5歳児。
食事の支度ができてから食卓につくまで、食べ始めてからも落ち着きなく、毎度毎度食べ終わるまでに時間がかかります。
朝とかね、もう以下自粛。次男がガツ食いするので余計遅さが目立つのかなー。
そこで食事の時間は30分!と理解してもらうべく、残り時間が見えるこちらをドーン!
これなら時計がまだよめない5歳児でも「あと〇分」が見えるので、母の苛立ち時間の感覚を身につける練習になります。
ところが!
タイマーがぴぴぴっと鳴ると、長男ぶーたれバージョンが発動!!
すねてさらに食べなくなります。本末転倒とはこのこと。
どうも朝は食欲が今一つなのに、決められた時間で食べなきゃと追立てられるのが彼にとってはストレスになるよう。ぶーたれスイッチが入ってしまいます。
「よし!この時間内に食べるぞー!」と競争意識が高いお子さんならうまくいくのでしょうか。
まだまだうちの長男にはうまくいくやり方が見つかっていませんが、時間管理、これも人に合わせてトライ&エラーだなあと感じたのでした。
お読みくださりありがとうございました。