自力部分と他力部分
病は気から、という言葉が好きなライフオーガナイザー🄬花村久美子です。
気だけじゃすまないこともたくさんありますが。
昨日コロナワクチンを接種してきました。
1回目は腕がちょい痛いくらい(わたしが鈍い?)で済みましたが、なんてったって2回目。夫婦時間差で同日。幼児と乳児が叫んでいる。
今後誰かしらナニかしらもらってしまったときのために、そして防災備蓄としても備えておいたことを記しておきます。
①食料
熱があると食欲も失せます(わたしは最後まで食欲残る)。
熱を下げるのにからだは水分やミネラルが必要。
ということで長男大好き!なゼリー飲料を多めに用意しました。
あと次男離乳食。BFも1週間くらい持つようにストック。
わたしが倒れてたら冷蔵庫の食材も心配なので、ゆでおきや蒸しおきなどなるべくすぐ食べられる状態で保管。これはいつもやってます。
ほかにも家族が大好き!な無印のレトルトを多めに購入。
長女が温めることはできるようになってきたので(夏休みのお昼ごはん特訓)、1、2日はなんとかなるかな。
②薬
ここ何年もさほど熱が出ず、解熱剤は用意していませんでした。
現在授乳中ですが、アセトアミノフェン製剤は服用できると接種会場の医師に確認したのでさっそく購入。
あと冷却剤も。近所のドラッグストアにはこども用しか置いてませんでした。
③アロマ
気分がすっきりするようにペパーミントを炊いてみたり。
④母親を手配
接種日と翌日、何かあったときのためと長男のお迎えをお願いしておきました。
お刺身を差し入れしてくれたので、昨日はみんなで手巻き寿司!
ちゃちゃっと駐車場の掃除もしてくれてました。
あとは念のため今週いっぱい大きな予定をいれないことと、こどもたちにも伝えること。
「かーちゃんととーちゃん熱が出てからだがしんどくなるだろうから、夕方公園に連れて行ったりいつものようには動けないからね」と。
5歳長男もなんかいつもと違う空気を察してわかった!と快諾してくれました。
自力で乗り切る部分と他力に頼る部分、これをはっきりさせることで、いつもと違う日を気兼ねなく乗り切ることができます。
しかしこのブログ書いてるいま(接種後20時間ほど)、まだ37.9℃。
次男も寝てるし、あとはゆっくり過ごします!
お読みくださりありがとうございました。