省いてゆるめる
夏季保育期間となり、長女に加えて長男が1週間付属するライフオーガナイザー🄬花村久美子です。
朝から晩までサラウンドで大音量。野外フェスではなく狭いハコ。
次男がギンギンで眠れません。
狭いハコといえば、お風呂。
以前はわたしが最後に入浴してそのまま掃除してくるというスタイルでした。
最近は夫やこどもがお風呂掃除を担当してくれるようになり、ありがたく次男と一番風呂でキャッキャしてます(あとがつかえているのでカラスの行水)。
そこで気になる、ぬめりとカビ・・・。
「この隅っこまでしっかりこすってほしい」とか「水気が残ってるとカビやすいよ」とか、タイミングをうかがいながら伝えてきましたが、基本「家事、イヤ」な夫とこどもたちには難しい話でして。
気になったときに少しずつこすったりしてましたが、梅雨時には一気に加速。
そろそろ復職だし、ここらでいっちょう!とお風呂クリーニングをお願いしました。
ダスキンさんにはお風呂で戦ってもらっている間、リビングでわたしと長女はこどもスペースのオーガナイズ。
お風呂は3時間ほどで完了。つるっつるのピッカピカ。写真撮らせてもらえばよかった!
ただ、どうしても取れない着色汚れなどもありました。
そこは諦めて、今後なんとか汚れをつきにくくしたい!
お風呂でカビやぬめりの元になるものは極力置いておかないようにする対策として、体を洗うモノも掃除道具も浴室から出し、もともとついていた棚を外しました。
棚、外してみて家族から物言いがあったら戻すかなあと様子を見ていましたが、誰も何も言わないので1週間ほどして手放しました。
この棚の周りを掃除する手間も省けました。
そして日々のお風呂掃除はわたし1:夫2の割合で、半年に1度はプロにお願いすることに。
そう決めてみるとクタクタの体で壁までこすってスクイージーかけてたあの頃より気持ちがラクになりました。
その分ゆったりとした気分で夏のワンオペ祭りをわっしょいできるかと・・・いうわけでもなさそうですが。
お読みくださりありがとうございました。