笑う暮らし

ライフオーガナイズ+笑い=生きるチカラ

知らないモノがおいでおいでしてる

「たんけんぼくのまち」を観ていた世代のライフオーガナイザー🄬花村久美子です。

あのころはNHK教育テレビだった。

 

今日は台風の影響か、風があってここのところの暑さが和らいでいましたが、熱気むんむんなこどもたちは朝から公園、からのおうちプール。

ならば、とわたしは涼しさを味方に玄関脇の和室のおかたづけです。

ここの窓からこどもたちの様子が見れます。

 

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あ、最近跳んでないや

こどもに荒らされた跡だね、と想像される方もいらっしゃるかと思いますが、わたしも荒らしていたことを正直に告白いたします。

いや、理由はあるんですよ。

 

①不要な新品のタオル類やすこしの食器を寄付しようと思ったが、送るためのいい大きさの段ボールがなかなかなく、「とりあえず」「畳に」置いておいた

②わたしが使っている抱っこ紐は長い一枚布で、和室においたハンガーラックにかけていたが、もっとラクな方法ないかと考えながらも「ボックスにいれて置いておけばいいんじゃないか?」と、そこで思考がストップしていた

③非常持ち出しリュックがトランポリンで跳んでいたこどもたちの目にとまり、「見直しする~」とオーガナイズに開眼した長女が長男を誘って中身を検分。そして誰も戻さなかった

 

・・・はい、きっかけはわたしです。

 

モノがモノを呼ぶとはよくいったもので、床に直置きしたモノ(今回は寄付予定のモノ)が「和室はモノを放り込んでおいてもいいゾーンですよ」という熱気をムンムン出してるんでしょう。時間の経過とともにモノが堆積していきました。

なんかね。流されちゃうんですよね。

「とりあえずここに置いておけばいいや」と。

おいでおいでされてるっ!!

 

モノの手放し先として寄付するという手段がありますが、「送る段ボール箱が確保できたら」とか「もう少しいっぱいになったら」などと先延ばしにしているうちに他のモノが集まってきます。

判断がにぶる場合もあるので、なるべく早くおうちから出しましょう。

手放すときはさっさと手放せるよう準備をしておくことも必要ですね。

 

お読みくださりありがとうございました。