小出しに進めるのもアリ
今日は娘の小学校、校外学習でした。
学校周囲の消防署、郵便局をまわり、大きめの公園でお弁当♪というコース。
お弁当。
ちょっと前はものすごく気が重いモノでしたが、休校中ずっと学童に行かせてもらったおかげで、「まあなんとかなるだろう」というレベルにまで落とすことができました。
とりあえずミートボール放り込んどけ、みたいな。
それにしても毎日お弁当こしらえてるお母さんたち、心の底からお疲れ様です!!
「どんなところ見てきたの?」と尋ねると「忘れたー!」と娘は即答。
出したものを元に戻すのを忘れる娘。
同様に、イヤなことがあっても3歩あるけばすぐ忘れることができる特技をもってるのも我が娘。
本日も文具の引き出しからマスキングテープを持ち出し、戻すのを忘れていたようです。
そんな娘でも出しやすく戻しやすい収納にするのが目下の目標です。
しかし、これまでにも娘とわたしのおかたづけの間には壮大な歴史があり、いまだラスボスにひのきの棒で立ち向かっている感がぬぐえません。
その大いなるストレスを減らすためには?
小さなストレスからやっつけていこう!
ライフオーガナイズ関連の教材、ここのところ毎日使うし・・・、と出しっぱなしにしていました。
夫は座るたびに黙って(なんか文句言うとわたしに100倍返されるため)そっとよけていました。
この分量ならすぐ取り掛かることができる!ということで挑戦。
・今後ともバンバン必要なもの
・参考にとっておきたいもの
・別の場所に移動できるもの
・処分するもの
こんな感じで分けました。
ファイルボックスに仮置きして、いったんは食洗器下のワークスペースに。
このワークスペース、なかなか曲者なんですよねー。
情報モノが多いし、こどもが文具を持ち出しては返してくれないし。
自分が座る位置からアクセスしやすい分、置きたいモノも多いし。
PCやプリンタも置きたいし。
ここを突き崩すためにも、小さいストレスから減らしていく作戦でいきます。
となると、つぎは文具かな。
娘よ、スティックのり返してくれ。