笑う暮らし

ライフオーガナイズ+笑い=生きるチカラ

お世話になっております文明の利器

若葉マークライフオーガナイザー®️の花村久美子です。
お家での日々を愉快にここちよく過ごしていけるよう勉強中です。

ここちよい空間、といっても人それぞれですよね。
好きなものに囲まれる空間。
人をお招きして、くつろいでもらうことのできる空間。
こどもがのびのび遊ぶことができる空間。
探し物をする必要のない空間。

わたし自身は、というと、「掃除のしやすい空間」がかなり上位を占めています。
なんてったってこどもと猫とのわちゃわちゃ生活。
娘の小さいころはさらに、ヨダレによる甚大な被害を受けてたなあ。必死で拭いてました。
息子は、保育園スモックに石やら砂やら仕込んできます。
はだしで歩くとざらざらするので、夏でもスリッパ必須。
たまに、猫が食べこぼしたフードを踏みます。そして毛のかたまりがふよふよ・・・。

掃除に関してはけっこうあれこれ試行錯誤してきました。
家族のいるとき、いないとき。
こどもに戦力になってもらいたい野望。
汚れるタイミング、リセットしたい時間。

あれこれ試した末に、ルンバさんの力を借りること、はや1年。
これがまあ、すごーく楽!

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夜寝る前に、なるべく床を空けておきます。左に写っているルンバさん、1年たつけどダストボックス1度も交換してない。どだけん入るんだ?

毎日ドライシートで埃を集め、濡らしたマイクロファイバーモップでこすってたときと比べると、狭いところや細かなゴミが落ちてることはあります。
でも、自分の基準を少しだけゆるめることで、気力体力時間にゆとりができたんですね。

いまは明け方にルンバさんに爆走してもらい、朝早目に起きたときはブラーバさんで水拭き、できれば木曜日と日曜日の朝は自力でモップをかけてます。
これが自分のなかでちょうどいいやり方!

ただ、これだとこどもが掃除に参加して覚えていく機会がないな、とは思います。
これも悩みましたが、そこは「彼らが自分でやりたい気持ちがわいてくるのを待つ!」ということにしました。
その時にはまた方法を考えなきゃー、です。

ライフオーガナイズでまず取り組むこと、価値観をはっきりさせること。
自分がその時々で大切にしたいこと、もの、価値観。
掃除から考えてみてわかることもあります。
さまざまな状況で「自分は何を大切にしたいのか」、これを問いかけながら深めていきたいです。

娘が紙を切り刻んで放置するのも、
息子が保育園で出されたお菓子のパッケージを持ち帰ってくるのも(先生に一応止められるらしい)、
夫が決して掃除をしようとしないのも(めんどくさいから)、
変えられませんから!!