見えないもの、見えていないもの
こんばんは。
二足のわらじライフオーガナイザー🄬花村久美子です。
今日は小掃除ネタを。
我が家のキッチンには包丁差しがあります。
すっきり収まってくれるのですが、溝に細かなゴミがたまってきてたんですね。
見て見ぬふりすること8年。
先日、写真を撮ってみてふと気づきました。
これ、外せるがん(名古屋弁)!
そして外し方の説明、書いてあるがね!
なんと、この家に住んで8年、この説明書きの存在に気づいていませんでした。
毎日開けているのに関わらず。
週1回ここも拭き掃除しているのにも関わらず。
これも「見慣れているものは風景と化す」の一部でしょうか。
ここに記されている情報を自分の脳が不要と判断して、見えているのに認識していなかったんでしょうか。
めでたく8年分の細かなゴミを一掃することができました。
写真を撮って見てみることは、ほんと気づきが多いです。
なんだかモヤモヤする、気になる、というところは写真に撮ってみる!
包丁差しから学んだ日でした。
お読みくださりありがとうございました。