直して使う
おはようございます。
ライフオーガナイザー🄬花村久美子です。
お裁縫。
得意と不得意がわかれる分野ですよね。
わたしははるか昔幼少のころ、見よう見まねでお人形さんの服を作ったり、手芸クラブに入って、チクチクやっていました。
しかし上達するほど熱中もせず、次第に離れていき、いまじゃボタンをつけるときしか裁縫道具は登場しません。
週末、夫が実家に長男を連れて遊びに行った帰り。
「みてみてー!」と長男。
膝に穴があいていたずぼんにアップリケが!!
裁縫が得意でプロ並みの手腕の義母が、いつの間にかつけてくれたとのこと。
穴があいてしまっても、お下がりだし履きつぶして今シーズンでさようならかな、と割り切っていたわたしですが、モノを大切にする気持ちが薄れてしまっていることに気づかされました。
少し手をかけてあげることでうれしく大事に使う気持ちをこどもにも伝えたいな、と。
お義母さんありがとうございます。
でもやっぱり苦手な分野は得意な人にお願いしたい!ので、これからもお義母さんの力を借りよう!
お読みくださりありがとうございました。