こどもの視線
愛知県江南市のライフオーガナイザー🄬花村久美子です。
昼間の日差しがかなり強くなってきました。
年中児の長男は日焼けもなんのその、元気に外に繰り出していきます。
週末は1つ年上のおともだちと虫探しにいきました。
このおともだちが、なかなか気合の入った虫採り名人。
公園へ行く道すがら、道路の雑草に「あっナナホシテントウ!」と見つけるし、「カタツムリいるよ」と教えてくれるし。
モンシロチョウをさっと捕まえたと思ったら、うちの長男を捕まえてみたり。
わたしは、ちょうちょが飛んでいる、くらいしか認識できず、彼らがあれこれ虫を見つけては報告してくれるのを単純にすごいなあすごいなあ、と眺めていました。
これはやはり、虫にフォーカスした視点と彼らから見える視野のたまものなんでしょうね。
こどもと過ごしていると、いかに自分が自分の視点だけでものごとを見ているかに気づかされます。
俯瞰の勉強になりました。
そして虫かごにお花をいれて、モンシロチョウがさっそくストローをのばして蜜を吸う様子も見せてくれました。
長男もわたしも初めて!
おともだちを「アニキ」と慕うわたしたちでした。
お読みくださりありがとうございました。