笑う暮らし

ライフオーガナイズ+笑い=生きるチカラ

ぱっと見、ぱっと開ける、終了!

愛知県江南市のライフオーガナイザー🄬花村久美子です。

早くも梅雨入りしましたね。

気温や湿度の変化で体調を崩さないようお気をつけくださいね。

 

暑い日もあったので、薄手のものや半袖のものを登場させました。

こどもたちはもっと早い時期から出していますが、今回は夫のぶん。

といっても、引き出しの中でちょこちょこ移動させただけです。

 

f:id:hanamurakumiko:20210517135111j:plain

Tシャツ命

手前に配置していた秋冬のルームウェアを奥にやって、Tシャツたちを手前に入れ替えます。

夫は仕事着で出勤するし、仕事以外はTシャツばかりなので、この引き出しを開ければほぼ完結です。

 

f:id:hanamurakumiko:20210517135521j:plain

左のストッカーには靴下やハンカチ、小物を収納

上から順に、ルームウェアとTシャツ、スポーツウェア(運動の頻度の割にジャージ多い、と突っこんでも意に介さない)、Tシャツ以外のトップス(オールシーズン)、仕事着の予備、と、使用頻度別に収めてあります。

ほか、ボトムスやアウターはハンガーで収納。

右右脳の彼に「ぱっと見で選びやすい」収納をこころがけています。

しかし、洗濯終わったものをしまうのは、夫、しない!

家事を手放すうんぬん以前に、しない!!

それで「結局わたしがやるんかい!」とぷりぷり怒りのオーラを放出していましたが、変えられるのは自分と今だけ、なんですよね。

ならば左右脳のわたしが管理しやすいように、と、「この服最後に着たのいつ?」と、甘酸っぱい洋服たちを分けまくり、わたし好みの無印の衣装ケースに変え、わたし好みの使用頻度別収納にしました。

 

使う人とかたづける人が異なるというのは、ほかのモノや場所でも往々にしてあると思います。

その場合はどこのポイントを誰の目線でみるか、しっかり考えることでストレスを減らす家族の仕組みが作れます。

 

f:id:hanamurakumiko:20210517140216j:plain

こんなにも!

余談ですが、隠し持っていたぽんと置いてあったお菓子を、小さいスペースにきゅっとまとめ、意外とたくさんある!と認識してもらうべく視覚効果を狙ってみました。

 

お読みくださりありがとうございました。