ぱっと見、ぱっと開ける、終了!
愛知県江南市のライフオーガナイザー🄬花村久美子です。
早くも梅雨入りしましたね。
気温や湿度の変化で体調を崩さないようお気をつけくださいね。
暑い日もあったので、薄手のものや半袖のものを登場させました。
こどもたちはもっと早い時期から出していますが、今回は夫のぶん。
といっても、引き出しの中でちょこちょこ移動させただけです。
手前に配置していた秋冬のルームウェアを奥にやって、Tシャツたちを手前に入れ替えます。
夫は仕事着で出勤するし、仕事以外はTシャツばかりなので、この引き出しを開ければほぼ完結です。
上から順に、ルームウェアとTシャツ、スポーツウェア(運動の頻度の割にジャージ多い、と突っこんでも意に介さない)、Tシャツ以外のトップス(オールシーズン)、仕事着の予備、と、使用頻度別に収めてあります。
ほか、ボトムスやアウターはハンガーで収納。
右右脳の彼に「ぱっと見で選びやすい」収納をこころがけています。
しかし、洗濯終わったものをしまうのは、夫、しない!
家事を手放すうんぬん以前に、しない!!
それで「結局わたしがやるんかい!」とぷりぷり怒りのオーラを放出していましたが、変えられるのは自分と今だけ、なんですよね。
ならば左右脳のわたしが管理しやすいように、と、「この服最後に着たのいつ?」と、甘酸っぱい洋服たちを分けまくり、わたし好みの無印の衣装ケースに変え、わたし好みの使用頻度別収納にしました。
使う人とかたづける人が異なるというのは、ほかのモノや場所でも往々にしてあると思います。
その場合はどこのポイントを誰の目線でみるか、しっかり考えることでストレスを減らす家族の仕組みが作れます。
余談ですが、隠し持っていたぽんと置いてあったお菓子を、小さいスペースにきゅっとまとめ、意外とたくさんある!と認識してもらうべく視覚効果を狙ってみました。
お読みくださりありがとうございました。