笑う暮らし

ライフオーガナイズ+笑い=生きるチカラ

その気合、いらない

愛知県江南市のライフオーガナイザー🄬花村久美子です。

雨あがりの週末。

最近の長男の動向を踏まえて、おにぎりとおやつも持って朝から公園です。

わたしが準備している間にも外をウロウロし、さっそく蚊にさされまくり鼻血を出していました。

 

外へ出かけるのは気持ちよくて好きですが、この時間を活用できんかなあと思うのも正直なところ。

ここはひとつ、音声入力に挑戦です。

すでに活用されてる方も多いと思いますが、先日ライフオーガナイザー同期の集まりでもチラリと話題に出てました。

 

ただ、理由をつけては二の足を踏んでました。

なんとなく難しそう。

読んでもらう文章をスムーズに話すことできるのか?

 

・・・いや、これってただの漠然とした不安。

変化に対する動きたがらなさが如実にあらわれています。

やってみたところでガラスのハートが砕けるものでも、お金がかかるものでもなし、試してみりゃええがん(名古屋弁)!

 

とりあえず、Googleのkeepメモで、マイクボタンをポチッとして語りかけてみました。

すると!

「ライフオーガナイザー」と言ったはずなのに「大富豪オーガナイザー」と変換されている!!

 

わたしの重低音ヴォイスをうまく認識してもらえなかっただけでした。

ほかもああだこうだと話してみたけど、ほぼ正しく変換されて、わたしのガラスのハートが砕けることもありませんでした。

 

これならひたすらバッタを求めてしゃがみこむ長男を眺めつつ、エビのようにビチビチはねる次男を抱っこしつつ、思いついたことなんでもぼそぼそ話していけばいいので、公園時間を有効活用できそうです。

黒船の来航だ!

 

主に「なんだか難しそう」という理由で敬遠していることって、実際やってみればそこまで気合入れる必要のないことが多いですね。

まだまだありそうだな、気合入りまくって動けてないこと。

 

でも、おともだちが来たらスマホをそっとしまって、公園のハシゴにお供するのでした。

 

お読みくださりありがとうございました。