笑う暮らし

ライフオーガナイズ+笑い=生きるチカラ

目にうつるすべてのところにメッセージ

愛知県江南市のライフオーガナイザー🄬花村久美子です。

 

 

お子さんに鍵を預けてお留守番。

小さいうちはどのタイミングでやってもらおうか、お子さんもやる気になってくれるか、いろいろ悩みますよね。

 

我が家は長女が小3になってから。下ふたりの用事などでどうしても留守にすることがあり、その時は鍵をもたせるようにしました。

最初は彼女も緊張の面持ちで、家からわたしの携帯に電話をかけてきたり不安そうでしたが、徐々に慣れてきたようです。

おやつガツ食いしてたり、お友達のところに遊びにいったり。エンジョイ。

 

今日も午後長男の用事で出かけるのですが、雨。

びしょ濡れの靴下で部屋をウロウロする姿が(そしてそのまま遊びにいくのも)想像されます。

そこで、長女へお手紙を用意しておきました。

 

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長女が放り出していたプリントの裏紙使用

ポイントは靴下を替えてね、とか、手を洗ってね、とか、洗濯するものを出して、とか(悩みのレベルがバレバレ)、やってほしいことを場所ごとに指示しておいたことです。

1枚にあれこれまとめて書いておくとやる気になれないだろうし、ひとつこなしたらほかのことは飛んで行ってしまうので。

そしてわたしから口頭で言われるより、文章で読んだほうが長女には受け止めやすいか?試してみる側面もあります。

 

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自分への戒めにもなるのでは

ひとまず今日試してみて、長女の感想も聞いてみたいと思います。

 

お読みくださりありがとうございました。