笑う暮らし

ライフオーガナイズ+笑い=生きるチカラ

真夏のひみつ基地計画

こどもの頃、よく段ボールでひみつ基地ごっこしていたライフオーガナイザー🄬花村久美子です。

「ひみつ基地」と聞くだけでやたらわくわくしてたんですよね。ピュアーなあの頃。

 

リビングのこどもスペースに引き続き、2階のこども部屋のオーガナイズも進めています。

「自分の部屋で勉強や遊びがしたい!」と言い出した長女のやる気をさらに引き出すための声かけが必要です。

そしてこども部屋には長男のおもちゃもがっつり入ってます。

彼にも参加してもらうために、合言葉は「ひみつ基地、作ろうぜ!(昆虫すごいぜ!風)」にしました。

 

しかし、作業の大敵、真夏の暑さ。

2階こども部屋にはエアコンがありません(おもちゃを取りにいくときくらいしか今のところ入らないです)。

朝の涼しいうちに素早く出したり、ひと箱ずつ持ってきて長女と中身を確認したりしながら、収められているモノを分け分けしました。

 

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何度も見直してますが、まだまだ彼らにとってめんどくさいんだろうな

長女の希望により、スチールラックを部屋に出して、空いたクローゼットの中をひみつ基地にします。

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バドミントンラケット何本あるんだ

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見事な靴下焼け

このへんでいったん終了。

一気にオーガナイズするのもお祭り騒ぎでワッショイ楽しいですが、休みやすみ進めていくのもひとつのやり方。

こどもの気持ちに寄り添いながら、暑さにたゆたいながら、ぼちぼちやってきます。

 

涼しくなるころにこのクローゼットが彼らのひみつ基地になるように!

 お読みくださりありがとうございました。