男子と虫とオーガナイズ
虫はキャッチアンドリリース派のライフオーガナイザー🄬花村久美子です。
飼育欲、ないなあ。
年中長男、今年からは本腰いれて虫捕りに勤しむようになりました。
キャッチだけにとどまらず、「飼いたい!」と熱い思いをぶつけてくるので、下駄箱に特設コーナーを作ったのが夏のはじめ。
玄関入ってすぐ。掃除しやすいし長男が出し入れしやすい場所(そして今や次男も出しやすい場所)。もちろんお世話してもらう前提で。
おかげで夫と長男、キャッキャしながら昆虫ゼリーを入れてたり、おともだちに強制的に見せてたり(虫ハラ)。
マトモなお世話はあまりしていませんが、カブトムシもクワガタも元気に過ごしてくれていました。
そして今、3匹のかたつむりだけが残りました。
これはなぜかお世話してくれない!
かといってリリースするよ、というとイヤだと騒ぐ・・・。
仕方なくわたしがお世話しています。軽く殻割っちゃったし。
虫といえど命あるものを飼育する。賛否両論だと思いますが、わたしは「飼いたい!」というこどもの気持ちを優先しました。
やりたい気持ちに沿うように空間を整えるのがわたしの役割!と思えば、虫もかわいく見えてくる・・・、というのはムリがあるな!
ひとまず役目を終えた虫かごですが、来年もまた燃えたぎるだろうしなあ、とあきらめ気味で保管しておきます。
スタッキングできるとは、やるな虫かご!
虫でお疲れのお母さんたち、職場復帰の前にモヤモヤを軽くしませんか?
お読みくださりありがとうございました。